10月4日、8時10分、寄贈する久連子鶏を載せて、肥後ちゃぼ保存会の車1台と当園の公用車1台で園を出発しました。
熊本市から南下(目的地の久連子地区は案内図の右下)、片道2時間の大半が山道の行程です。
途中、休憩時間もなかったため(運転手の私は、よそ見する余裕もなかったので)素晴らしい五家荘の風景をお伝えできません・・・。
10時10分、ようやく目的地の「久連子古代の里」に到着しました。
久連子鶏飼育舎のほか、久連子古代踊り劇場、物産館、食堂などがあります。
奥深い山あいの自然の中の施設です。
隣接する久連子川には吊橋も架けられていました。
久連子鶏飼育舎です。
3つに仕切られた部屋に久連子鶏が飼育されていました。
どこからともなく黒アゲハも飛んで来ました。
久連子鶏贈呈式の時間も近づき、寄贈の準備が始まりました。
次回、贈呈式の様子をお伝えします。
企画教育係 堀坂
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