平成29年7月6日(木)雨 熊本地震発生から449日。 ツル舎の放飼場の中に入らず、金網越しでも最初の数秒は 親ヅルが羽を広げて、近づかないでのサインをまだ出してきます(↓)。 親ヅルの膝下まで成長した雛たち(↓)。
降り続く雨でできた天然の水たまり場に行くと
興味津々。
泥壁や水にくちばしを何度も突っ込みます。
首を伸ばすと、だいぶ大きくなったように感じますが(↓)
おろすと、まだまだ小さいです。
顔もあどけないですが、心なしか色が変わってきたようで 桃色の後脚にも、やや灰色がかった部分が増えてきたような?
後ろ姿も、1週間前と少し違いますね。
からだは成長してきていますが 親には、まだまだ依存しています。
親ヅルが、泥に穴をあけて
虫を見つけると
すかさず
雛がゲット。
まだ親が教えている段階なのか、雛からの横取りに寛容なのか。 しばらく様子を見ていると・・・
んしょ、んしょ。
おおーっ(゚ロ゚;) 雨にぬれたからだを気にしてか 長く伸びたくびを曲げて、自分の羽繕いをはじめました! まだまだ、ちょっと不恰好ではありますが できることが増えていくことに、日々感動です。 また1週間後の姿をお楽しみに♪ 伊藤、上野、寺本、野田、林田、松本 浩二、的場 |