みなさんこんにちは!
タンチョウとマナヅルの担当者です😳
少し遅くなりましたが、
今年も「世界湿地の日」イベントを実施しました!
今回のブログでは、イベントの様子と湿地の重要性について
お話ししたいと思います😌
(↓イベントポスター)

■世界湿地の日とは?
1971年2月2日に、
湿地の保全を目的とした「ラムサール条約」が
採択されたことを記念して制定された日で、
世界中の人々に湿地の大切さを知ってもらうための
特別な日です。(環境省「世界湿地の日」概要より引用)
熊本市動植物園では、湿地と関わりが深い
「タンチョウ」と「マナヅル」を飼育しています。
当園では、2月1日(日)に
『世界湿地の日スペシャルガイド』を開催しました!
写真は撮りそびれてしまったのですが……😂、
当日はたくさんの方が
“ふるさと自然エリア”に足を運んでくださり、
湿地の役割についてじっくりお伝えすることができました。
■ツルたちが暮らす「湿地」のヒミツ
ガイドでお話しした内容を少しご紹介します!
タンチョウと「釧路湿原」

北海道にある釧路湿原は、
日本で初めてラムサール条約に登録された
日本最大の湿原です。タンチョウをはじめ、オジロワシや
オオワシ、さらには珍しいキタサンショウオなど、
多くの生き物たちが暮らす重要な湿地です。
マナヅルと「出水(いずみ)ツルの越冬地」

鹿児島県の出水ツルの越冬地は、
2021年にラムサール条約に登録されました。
ここは人の手が入った「水田」や「葦原(あしはら)」、
干潟などが組み合わさった場所です。
毎年2万羽を超えるツルたちがやってくる、
世界的に見ても非常に重要な場所になっています。
■湿地は「私たちの暮らし」も守っている!

湿地の恩恵を受けているのは、
野生動物だけではありません。
実は、私たち人間にとっても、
きれいな水を蓄えてくれる、
漁業や農業などの食べ物を提供してくれる、
洪水や暴風雨などの水害から守ってくれるなど、
重要な役割を果たしてくれているんです。
今回のスペシャルガイドやこのブログを通して、
皆さんが少しでも「湿地ってすごい」と
興味を持っていただけたら嬉しいです。
そして!
ガイドを聞いてくださった皆さんには、
飼育員特製の「湿地ケット(しっちけっと)」を
プレゼントしました😂
(↓湿地ケット)

皆さんも、日常の中でふとした時に
「湿地」のことを思い出してもらえると嬉しいです!
タンチョウ・マナヅル担当 本田