熊本市動植物園トップ
園の概要営業案内アクセス園内マップ遊戯施設レストラン・売店
   ホーム  >  飼育ブログ  >  動物だよりvol.202シフゾウのチョッパーの破角

飼育ブログ

動物だよりvol.202シフゾウのチョッパーの破角

2017年4月29日(土)

平成29年4月29日(土)晴れ

 

熊本地震発生から381日。

 

 

破角(はかく)

 

 

数日前から、シフゾウのチョッパー(♂)の袋角(ふくろづの)に

変化が見られだしました。

 

 0

 

べぇえええええ

じろり(↓)


2

 

角がなんだかもやもやぼそぼそ

毛羽立っているようにみえるかと思います。

クモの巣ではないよ☆

4

 

毛羽立ちの角の表面が

うっすら赤いのがわかりますよね。

0

 

袋角は、柔らかい皮膚組織で覆われた角の状態です。

ぐんぐん伸びて、中に硬い角ができて準備が整うと

本人が角をあちこちに擦り付けて

表面の皮膚をこそぎ落とし(このときを破角といいます)

硬い角があらわれます。

 

6

 

もちろん皮膚組織には血管が通っているので

この破角のときに、多少出血がみられますが、問題はありません。

1

ちなみに、体についているグレーのぼそぼそも

冬毛から夏毛に入れ替わり中だからですよ。

夏毛は、濃い黄土色~オレンジがかった茶色です。

4

 

2

あ、これはわかりやすいかも(↓)

寝室でアップでとれました!


8


 

こちらは、ジロー(チョッパーの父↓)の角。


6

 

 今年はとても遅い落角でしたので

まだ袋角はまったく破けていません。

 

まだ、ほわほわ皮膚に覆われています。

7

 

チョッパーに比べると

角自体、短くてやや歪(いびつ)。

年を重ねると、角にもあまり栄養がいきにくくなってしまいます(><)

 

がんばれ、ジロー!

 

 

 

井手 眞司、上野 明日香、内田 英敏、戸田 広幸、森田 聡

 

 

 戻る ホーム
熊本市動植物園   〒862-0911 熊本県熊本市東区健軍5-14-2    TEL 096-368-4416   FAX 096-365-5671