熊本県内では、シカやイノシシが急増し、それらによる農作物被害は年間約5億円にもなります。また、シカの増加は生態系にも影響を与えています。 被害対策として、増えすぎたシカなどの駆除をしていますが、駆除されたシカの肉・皮・ツノ・骨はほとんどが捨てられています。 しかしシカは昔、神の使いとみなされたり、肉・皮・ツノ・骨は資源として利用されてきました。
シカのツノを利用しての工作を通じて、シカのことを知り、人とシカとの関係や生態系のことを考えてみませんか?
*こちらのイベントは、参加費が必要です。クレジットカード、PayPayによる事前オンライン決済のみの対応です。
1 開催日時 令和6年(2024年)12月14日(土) 13時から15時まで
2 受付場所 動植物園 いきもの学習センター
3 対象者 どなたでも(小学生以下は保護者同伴が必須となります。)
4 定員 5組程度(1組4名程度まで)
5 内容 ・キュウシュウジカのエンリッチメント体験(動物たちの生活環境を豊かにする工夫・試みを行います) ・シカのツノをつかったアクセサリー作り
6 参加費 1組1000円(別途入園料、駐車場代が必要です。)
7 必要なもの 汚れてもいい服装、靴
8 申込方法 参加ご希望の方は、こちらのサイトからお申込みください。申込後にメールで送られてくるパスワードは、参加費用納入時に必要です。大切に保管されるようお願いいたします。応募者が多数の場合は抽選となります。
9 申込期間 令和6年(2024年)11月22日(金)から12月2日(月)正午まで
10 抽選結果発表予定日 令和6年(2024年)12月3日(火)頃
11 その他 参加が決定された方には、後日、参加費納入方法のご案内をメールにてお知らせいたします。
(こちらは見本です。当日は、ブレスレットを作っていただきます。)
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