1.「水辺のインフォメーション」って、どんなところ?
江津湖は一年を通して湧水により水温が一定であり、日本有数の生物の生息地として注目されています。そんな江津湖の魅力や歴史的文化的資源情報の集積と発信の拠点として開設されました。江津湖・環境保全の活動にもご利用いただけます。まるで江津湖の博物館(ミュージアム)のような施設です。
場所は、西門(植物園側)の外から園内に向かって左の建物の1階にあります。動植物園開園日の9時から16時半にオープンしており、“入場無料”です。
2.施設案内
(1)アクアリウム(ミニすいぞくかん)
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江津湖の環境紹介パネル
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江津湖の魚たちの展示及び生息環境パネル
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外来魚の展示及びその脅威を紹介
※アクアリウムで使用している水は、園内に井戸を掘って使用しています。
(2)江津湖に関する暮らしの文化の紹介(展示パネルと自動音声ガイド)
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江津湖の成り立ちを動画とプロジェクションマッピングで説明
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江津湖ゆかりの文化と歴史
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江津湖と文化人
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江津湖にかかわる暮らしと文化
(3)多目的室
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図書コーナーとして開放
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大型モニタ及び机椅子、江津湖周辺地図付きのホワイトボードを備え、江津湖に関わるイベントやワークショップを開催(20名前後)
3.その他
・イベント案内
土日及び祝日11時15分より、『江津湖の魚たち』のガイド実施中
(都合により、変更が生じる場合もあります。詳しくはイベントガイドにて発信しております。)
・開館時間 9:00~16:30、入場無料(休園日は閉館になります)
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