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シフゾウ

シフゾウ
[ほ乳類][カバ、ラクダ、シカ、キリン、ウシ][偶蹄目][シカ科]
英名/Pere David
学名/Elaphurus davidianus
分布/野生のものは絶滅し明らかではない
【Iucn】レッドリスト EW 野生絶滅。 
【大きさ】体長183~216㎝。体重159~214㎏。 
【体色】夏毛は黄褐色で冬毛は灰褐色で毛がやや長くなります。 
【生息地】野生状態は不明だが中国東北部から中央部にかけて分布し河川や湖沼等の周辺に生息していたのではないかと考えられています。 
【食性】草食性。草、木の葉、水生植物などを食します。 
【繁殖】妊娠期間は8~9ヶ月ほどで1産1子。 
【特徴】野生種はすでに絶滅しています。蹄はウシに似、首はラクダに似、角はシカのようで尾はロバに似ていることからシフゾウ(四不像)と呼ばれています。水に入ることをいとわず泳ぎも得意です。  
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